仕事とは自分を社会で役立てる手段『松浦弥太郎の仕事術』

こんな人におすすめ

・松浦弥太郎さん自身がフリーランスとして働いていた期間が長いため、駆け出しのフリーランスの人におすすめ。

・仕事の本質をついている本です。社会人になりたての人にも、ベテランの人も通じるものがあります。

・生活、暮らしを大切にしながら仕事をしていきたい人。

松浦弥太郎さんってどんな人?

高校を中退後、単身渡米。

そこで写真集やアートブックなどの古本との出会いをきっかけに、アーティストや写真家に提供する書籍商をはじめます。COWBOOKS

2006年から2015年まで『暮らしの手帖』の編集長をつとめたあと、クックパッドに移籍。

現在は、クックパッドから営業譲渡された「くらしのきほん」というメディア運営をしています。

響いた言葉

”どんなささやかなことでも自分を社会で役だ立てる方法が見つかれば仕事になる”

“仕事をする人の、後ろにいる50人を意識する”

 

まとめ

自分という素材を個人の中で完結させるのではなく、自分の得意なことを人の役に立たせることで社会とのつながりを持つ

ということを本の中で伝えています。

松浦弥太郎さんを知っている人もそうでない人もぜひ読んでみてください。

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